飲んだ次の朝は「後悔」。その日のうちに「酒を美化」。完璧アルコール中毒です。(断酒3日目)
スマホに書き留めていた断酒記録を、
一気にブログに投稿しているnonbeyです。
三日目も同じくトップバリュー製品であるイオンのサイダーでクリア。
一度断酒を60日継続した経験があってよかったと、
つくづく感じています。
毎日、毎日、晩酌をしていは、朝に起きると顔がむくんで
腫れぼったい顔で会社に出勤する。
そんなことが嫌で嫌で、酒をやめたいと毎日のように思っていました。
しかし不思議なことに、昼食を済まし、夕食の時間に近づくと同時に、
「酒」という概念が頭をよぎる。
「今日はお酒どうしようかな。」
「いや、断酒しているから、今日は飲めない。」
「飲まないって、朝から決めたのはじゃないか。」
「んんんんん。でも、今日からじゃなく、明日からでもいいかな。」
「冷蔵庫にまだ、ビールが冷えてるし、勿体ないし。」
「どうせ、一生で酒を抜くことなんてできないし・・・」
「周りが飲んでいるけど、自分だけ飲まない。これは失礼な話だ。」
「将来的に飲んでしまうなら、今日飲んでも同じだ。」
「冷蔵庫の中のお酒が無くなってからにしよう。うん。そうしよう。(笑)」
そんなこんなで結局はお酒を飲んでしまう。
これが毎日です。毎日。
はっきり言って自分がバカで仕方がない。
でも辞められない。
そんな日々を毎日送っていることが嫌で嫌で、
断酒を決意しては、1日や2日で終わってしまう。
長くても一週間程度で挫折し、毎日晩酌の日々に戻る。
でも今回ばかりは、2か月前まで60日間、断酒を継続していたことが、
今の自分の自信になっている。
どうやったら、お酒を飲まずに過ごせるのか。
ここが一番の要だと思うので、
自分が考えた末に出た結果を、これから1つ1つ残していきます。
これから自分が一生断酒できる人間になるためにも。