アル中の症状。「酒を飲まない」という状況が普通ではない。(断酒9日目)
アルコール中毒症状が間違いなく出ているnonbeyです。
不思議とブログ継続していると断酒への意識が高いので、我慢できています。
しかし自分が気付いていないところで、ストレスが掛かっているのではないか?と時折不安になる今日この頃。
酒をやめると、甘いものが食べたくなる。
ダイエットも兼ねて断酒したいのですが、酒を辞めだすと「甘いモノ」が食べたくなるというのは本当なんですね。
特にチョコレート系のお菓子を食べたい衝動に駆られます。
昨日なんかは、寝る前にチョコレートとビスケットが重なっているお菓子を、まとめて10枚くらい一気に食べ、ある意味後悔しています。
そんなこんなで断酒は継続中。
第一に守りたい目標は続けられていることが多少自信にはなってきています。
断酒9日目は盆踊りに出掛けました。
町内会の出店が並んでおり、焼きそば、薄焼き、焼き鳥、ポップコーン、わたあめ、カキ氷など、酒にピッタリな夏祭り恒例の肴が並んでいます。
もちろんビール、チューハイもありましたよ。
如何に酒と言うアルコール成分を体内に取り込ないようにするか。
これが1番の問題でした。
アルコール成分を体内に入れないためにも、まずは飲酒欲求を回避すること。
焼きそばとか、食べ物食べまくることが効果的です
お腹を満たせば、アルコール欲求は減る。
とりあえず胃を満腹にすることで、アルコールを飲みたいと言う気分を和らげることができます。
でも夏祭りですから、やはり飲みたくなりますね。だって焼きそばとか、ビールとチューハイに凄く合うじゃないですか。
そこで活躍するのがトップバリュー製品のサイダー。
今日もこれでクリアしました。
酒を飲まない。という状況が、普通でなく、当たり前ではない。
私、個人的な意見ですが酒をやめてから、1週間、2週間、3週間ぐらいは「酒」いう存在を頭から抜くことができないと思います。
それが1ヶ月を超えてくると、「酒を飲まない」という過ごし方が普通になってきたきます。しかし今は、「酒を飲まない事」が「普通な状況ではない」ので、特別なことを毎日している状況。
歯を磨く、顔を洗う。
という行動は当たり前ですよね。
しかし、歯を磨けない、顔を洗えない。という状況だとしてら、
かなり特別な状況だと思いませんか?
お酒を抜く。習慣を抜く。というのはそれと同じようなものです。
その問題をクリアするためにも、毎日飲んでいたビールやチューハイに、似た飲み物を味わうことが、精一杯の抵抗になっています。
情けない抵抗ではありますが、これをやることで酒を避けられるのであれば、やっていて意義のあるものだと、朝になると実感が深まってきます。
一日断酒。
9日目もクリアできました。
このまま更新を続けていきます。