断酒ingヒーロー

日常生活でアルコール依存症と向き合い、断酒・禁酒の方法と効果やメリットを探っていくブログ。

断酒で、夜の時間に余裕ができた。自分の趣味にも没頭できる。これは断酒の効果であること間違いなし。(断酒11日目)

断酒が10日を経過し少し余裕の出てきたnonbeyです。

ノンアルコールビールは、断酒の味方。

 

本当に飲みたくなったら、写真のようなノンアルコールビールを腹一杯飲んでから考えることに決めています。

 

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 (最近、ペットボトルのノンアルコールビールが出ましたよね。)

 

今回は、断酒の効果的が体感できているので、少し触れたいと思います。

 

夜の時間に余裕ができた。

 

断酒する前の晩酌人生。

仕事が終わってから、家に帰るとすぐに行うのは冷蔵庫からビールやチューハイをプシュッと開けて、喉の冷たさが我慢できなくなるまでゴクゴクと一口飲むこと。

 

酒飲みじゃなくても、お酒が好きな人なら、この快感は理解できますよね。

 

でも、この一口が無駄な時間のはじまり。

 

だいたい夕飯を食べながら、約2時間は夕飯のおかずを肴にチューハイの飲み、チューハイが飽きれば焼酎に変更し、ダラダラとテレビやスマホを見ながら無駄な時間を過ごします。

これが今までの私。

 

今のわたし。

 

今は、帰ってから直ぐにやることを筋肉トレーニングと決めたので、腕立て伏せと腹筋だけは1セットずつ実践するようにしています。

(疲れている日はサボりますが)

 

筋トレ後に夕飯、風呂の流れになり、それだけでも約1時間くらいのもの。

 

これまで帰宅後にダラダラと2時間過ごしていた時間の半分で、夜の行事がほぼ完了します。

 

余った時間はブログを更新したり、ネットの勉強をしています。

 

ということで時間だけでいうなら、1時間は新しい時間が生まれています。

また、アルコールを入れないことで、帰宅後もお風呂にはいってから、スッキリした気分で自分のために時間を有効活用できます。

 

時間は平等に与えられています。それをどう使うかは人それぞれですが、これまで無駄に晩酌をしていたnonbeyにとっては、趣味の時間が増えたということは大きなメリットとなっています。

 

断酒をして、いつも思うこと。

 

毎朝起きた時に、「ああ、昨日も飲まずに済んでよかった。」という達成感。

この達成感を毎日感じることで、自分の自信にもつながっています。

 

一日断酒、一日断酒、これからも継続です。