断酒・禁酒の方法と効果。ダイエットや勉強にも大きく貢献。時間の有効活用が一番のメリット。(断酒12日目)
もう酒を飲まないと決めた、nonbeyです。
今日は断酒禁酒の方法と、
そして、いかに晩酌(一人でお酒を飲むこと)が無駄なものであるか、断酒をすると素晴らしい効果があることを伝えていきたいと思います。
断酒の方法
一言で「断酒」といっても、お酒を辞めることだけだと思われますが、すでに酒を飲むことが習慣になっている人は、断酒をすることが難しいです。
うれしかった時、悲しかった時、ストレスが溜まったとき、会社の宴会、友達との飲み会、結婚式などの冠婚葬祭などなど、「酒」というものは人生のあちらこちらで付きまとってきます。
そういう場で、酒を嫌々飲んでいる人ならまだしも、すすんで酒を飲んでいる人にとっては酒を人生から離れさせることが難しいです。
そして、そういう場所で「飲みたくなる」のは、既に依存している証拠です。
なぜなら、数々ある場面で「酒がある」ということが当たり前になっているので、その当たり前を如何に受け流すことができるかが、断酒の入り口であると私は思います。
ここでは簡単に、私が実践している断酒の方法を紹介します。
- 今まで飲んできたアルコール飲料に寄せたものを飲む。
- 飲みたくなる衝動を抑えるために、ご飯を食べる。(お腹を満たす)
- 好きな飲料(アルコール以外)を毎日持ち歩く。
- 水分を多く補給する。
- 誘われない限りは宴会に行かない。(自分から誘わない)
- 晩酌していた時間が空くので、やることを見つける。
- 夜は飲みたくなるので、早く寝る。(必殺技:寝逃げ)
- 飲んで失敗した思い出を記録に残す。
- 飲んで後悔している写真や動画を撮る。
- 後悔している自分を再確認して、新たな気持ちで断酒に挑む。
アルコール依存のデメリットと、断酒による効果
晩酌って、その時だけなんです。楽しいのは。
その晩酌がストレスの解消になることは理解できます。私がそうでしたから。しかし晩酌も習慣になってしまうと、本当は仕事から帰宅し、やりかった趣味や勉強ができなくなってしまいますし、一人で飲んでいるとブレーキが効かない状態になるときもあるので、次の仕事に支障が出てしまいます。
その他にもアルコールは様々なものを奪っていくので、お酒に悩んでいる方が、参考にしていただければと思います。
それでは私が経験したことを紹介します。
- 時間が無駄に浪費される。
- 健康を害す。
- お金が無駄に減る。
- 肌のツヤが無くなる。
- 若さが奪われる。
- 睡眠時間が奪われる。
- 気力が奪われる。(やる気があるのは、飲んでる時だけ)
- 元気がなくなる。(元気なのは、飲んでる時だけ)
- 飲まなければ、最後のラーメンも食べなくなる。
- 飲んでいた時間をダイエットに活用できる。
- 飲んでいた時間を勉強に活用できる。
- 習慣を変え、自分を改善することで、新しい人生が開ける。
- 習慣を変えることができれば、人は変われる。
現在、断酒12日目を迎えました。
お酒に苦しむ仲間が一人でも救われることを願い、今後も上記の内容について、私が経験したことを伝えていきます。