バーベキューでフランスパンを焼く。バリバリの生地を食べて、お腹をいっぱいにすることで禁酒効果が高まる。(断酒13日目)
ダンダン、ダンシュ♪ ダンダン、ダンシュ♪
ダンダンダン、ダダン、ダダン、ダーン♪
どうも、今日も元気ハツラツな、nonbeyです。
断酒13日目はバーベキューです。
バーベキューといえばビールですよね。
肉といえば、炭酸の効いたビールですよね。
キンキンに冷えたチューハイなんかも、油がのった肉には堪らない味わいです。
塩コショウで、あっさりと味付けした肉。
写真の肉は鶏肉のセセリです。
このブログを見てくれている人はセセリという名前は知っていても、バーベキューではあまり口にしないかも知れませんね。
写真がそのセセリです。コリコリしていて、あっさりしているけど、鶏肉独特のうま味が確実に味わえますよ。
(鶏肉のセセリは、塩コショウで十分美味しい鶏肉です)
やっぱりバーベキューといえば、冷たい炭酸の効いたチューハイか、ビールですよね。
本当に欲しくなりますねぇ。
でも我慢できるのは、これまでブログで断酒を公表してきていることが大きく作用していることと、2か月前まで60日間が我慢できた自分がいることが自信になっていることかも?
それと断酒の戦術として、アルコール飲料の代わりとなる飲料水を飲んでいること。
今回もトップバリュー製品のサイダーです。
なんと1本、29円。
マックスバリューには売っていなくて、イオンモールの食品売り場で出されています。
これを冷蔵庫で冷やして飲む。
飲む30分前くらいに冷凍庫に保管しておいて、肉を食べるタイミングまでキンキンに冷やしておくことがおススメ。一杯目の生ビールに近い爽快感が得られます。
(もうおなじみ?トップバリューのカロリーオフサイダー)
そうそう、断酒の方法として必要なことは空腹をできるだけ避けること。
肉ばかりだと、お腹に膨れない方にとっては、フランスパンがおススメ。
バーベキューコンロで焼くと、約10秒くらいで片面がやけ、両面までじっくり焼いても1分も掛かりません。
しかも炭の火からでる熱風で水分が飛ぶので、触感はカリカリ。
しっかり歯ごたえのあるパンになるので、断酒にはもってこいだと個人的に思います。
(女性にも人気。バーベキューでフランスパンをカリカリ焼いちゃうの話し)
明日で14日断酒継続。2週間です。
車に乗っていたときのラジオで、TOKIOの山口メンバーが話題になっていた時、どれくらい酒を我慢出来たらアルコール依存ではないか?
という会話になっていて、何らかの情報によると、20日間酒を抜くことができる人はアルコール中毒症ではない。ということでした。
私は今年の4月当初から断酒を60日間継続しており、山口メンバーが話題になる前から、断酒を始めていたことになるわけです。
既に私としては20日間の断酒は成功していた状態だったので、
「私は、アルコール依存症ではない!」と歓喜めいていたのですが、断酒60日を達成日にして酒を飲んでしまった日以降、元通りの毎日晩酌生活に戻ってしまいました。
癖が悪いのは、60日断酒前よりも酒の量が増えたこと。
飲まなかったことからの、反動でしょうかね。
脳に操られているだけと、毎朝毎朝後悔する日が再度始まってしまいました。
ラジオの情報も曖昧なもので、本当にアルコールを飲みたい人にとっては、20日我慢できようが、1日酒を体内に入れてしまうとダメですね。
どんどん深みにハマってしまう。
20日断酒継続しても、やっぱり自分はアルコール中毒症だと再認識した出来事でした。