パッケージに騙されちゃダメ。アル中依存者の食事選び失敗談。(断酒18日目)
アル中生活から、一日一日離れていっている、nonbeyです。
盆が過ぎて、少し涼しくなってきたと思ったら、台風が来て、ジメジメするわ、風は強いわ、よくわからない天候に左右されることで、飲酒欲求が高まっています。
夏はやばいですね。
暑いと、シッカリ酒が飲みたくなる。
こんな時は、涼しい部屋でコーラでも飲みながら、身震いするくらい体を冷やしたいですね。
身体を冷やすことでも、お酒を我慢できる、1つの要素にはなります。
今回は、アンコール依存や、禁酒に関わる内容ではありません。
うどんと蕎麦の店に入って、後悔した話です。
私自身は炭水化物が大好物で、うどんも、蕎麦も、ラーメンも、冷やし中華も、ソーメンも、担々麺も、どんぶり物も、美味しく食べてしまいます。
味にもうるさくなく、何でも美味しく感じてしまう味覚を持った人種ですが、今回だけは、お店で出されたものを残してしまうくらい、料理がまずかったお話です。
罰ゲーム並みです。
それがこれ、山かけご飯。
一見、美味しそうに見えますが、まず一口目で、
「あれ?臭い?古い?」
「俺の味覚が、おかしいの?」
「もしかして、これはこれで美味しいのか?」
二口目を口にしても同じ。
次に醤油とわさびを付けても、臭さの方が優ってしまい、同じ不味さです。
一緒に行った仲間にニオイを嗅いでもらったところ、
「うわ!ナニコレ⁉︎」
やっぱり、まずい品であったと確信できて少し安心しましたが、それ以上は口に運ぶことができず、半分以上残してしまいました。
たぶん、山かけのとろろ部分が腐っていたのか、上に乗っているうずら卵が腐っていたのかもしれません。
写真を見ると卵とわかりますが、黄身がぷっくりしてないし、潰れてます、食べ始める時は、よくわからない黄色いソースだと思っていました。
卵も山かけも、古いものを使っていたんだと思います。
そもそも、なぜそのメニューを選んだかというと、ちょっと高価なセットにしたかったことと、手書きで書いてあるメニューが気になったからです。
こんな感じで貼ってありました。
「今だけ」って書いてあったら、そそられますよね。
うなぎに、とろろ飯、うどん。
これで1100円は安いでしょ⁉︎
それで来たのが、こんな感じ。
悪くないですよね。美味しそうです。
うなぎも、このとおり。
料理は見た目が大事ですが、
今回の件で、「味が1番大事」であると、改めて痛感しましたよ。
ちなみに、うなぎと、うどんの味は普通でした。
もう一人、うなぎのメニューを頼んだ人もいたんですが、
「こんな不味いうなぎ食べたの初めて。」
と残念がってましたね。
やっぱり、うどん蕎麦のお店であれば、うどん蕎麦を注文するべきですね。
それが無難です。
お酒もそうですよね。
よくわからない酒より、いつも飲んでいるお酒の方が美味しく思えないですか?
結局、じぶんの舌にあったものが1番ということです。
でも!でも!気になる新商品。
まだまだ、アルコール欲求から抜け出せていないですね。これからも頑張りますよ。
一日断酒。一日断酒。