飲んじゃダメだけど、飲みたくなった時に、その気持ちを抑える方法。
学生たちの夏休みがおわりましたね。
今年の夏は、7月の暑さがマックス。
あの暑さは尋常じゃなかった。
夕方の歩いていると、目の前に沈む太陽があって、それから浴びせられる熱射が痛い痛い。
オデコが焼けて、頭皮に悪い気がして、頭を隠したくらいですよ。
こんな日は、ビールをプシュッと開けて、キューって、やりたくなりますよね。喉がキンキンに冷えるくらいに。
でも、ダメダメ。断酒中ですから。
そんな時こそ、我慢が必要なんですが、その我慢にも勝てなくなることがあるので、飲みたい欲求が最高潮になる前にやっておくべき方法を私なりに伝えます。
飲みたくなった時に、我慢する方法。
・炭酸ジュースでしのぐ。
・ご飯を食べる。
・おかずを食べる。
・とりあえず、お腹を満たす。
・腹いっぱいになるまで食べる。
・好きなものを食べる。
・飲みたくなくなるまで、食べる。
・飲みたくなくなるまで、水を飲む。
飲むのが嫌になる裏技
・嫌いな人の汗と思う。
・毒物だと連想する。
・あえて買って、トイレに流す。
・アル中の動画を見る。
そのほかの方法
- 自分が酔って、嫌になっている時に、その時の気持ちや後悔したことをメモしておく。
- 泥酔した時の、自分の動画や写真を撮っておく。
- 動画の場合は、後悔の言葉を残しておくといい。自分の言葉が、一番自分に響くので。
- その動画や写真、メモを飲みたくなった時に、その前に全部見る。
気をつけたいのが、飲みたくなると、防衛策を実践しようとしない自分が出てきます。
酒を飲まないためのルーティンとして、取り入れていきましょう。
何をしようが、飲まなければ断酒としては「勝ち」になりますから。