断酒ingヒーロー

日常生活でアルコール依存症と向き合い、断酒・禁酒の方法と効果やメリットを探っていくブログ。

断酒禁酒1ヶ月達成!まだまだこれから。目先の目標は3ヶ月。

アルコールを飲まなくなってから、ちょうど1ヶ月が経過しました。

 

思い返すと、あっという間な印象はありますが、飲みたかった瞬間は何回もありました。

 

その度に、ほかの炭酸ジュースや食事で誤魔化し、

自分の脳みそ(司令塔)に騙し騙しで切り抜けてきたように思えます。

 

今回は1ヶ月経過して、どのような結果や、メリットがあったかを伝えます。

 

 

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体調面について

  •  朝が楽に起きることができる。
  • 体が軽い。
  • 脳がスッキリして、ボーっとしない。
  • いろいろ真面目に考えられる。
  • 顔色が良くなる。
  • 顔が少し白くなる?
  • 抜け毛が減る。
  • 酒による体臭がなくなる。
  • 便通が良くなる。
  • 小も大も、匂いが弱まる。
  • 体臭、口臭も、以前よりは明らかに改善している。
  • 朝が元気。夜も元気。
  • ご飯がうまい。
  • 会話がスラスラ出てくる。
  • 頭が働く。
  • 集中力がたかまる。
  • 寝付きが良い。
  • 寝起きが良い。

 

そのほかのメリット

 

  • 時間に余裕ができる。
  • 趣味の時間が増えた。
  • 仕事が終わってからの晩酌(2時間以上)がすべて、ほかのことに使える。
  • 自分のやりたいことができる。
  • 今までは家に帰ると酒を飲んで、車を運転できなかったけど、夜でも遅くなっていも車で用事を済ますことができる。
  • 行動の自由度が劇的に上がる。
  • お金を使わないから、なかなか減らない。
  • お酒、つまみなどに使っていた1か月の金額は、だいたい3万円。
  • お酒代3万円が毎月貯まる。(まだ1か月ですが・・・)

 

お酒をやめたことによる、デメリット。

 

  • 宴会や飲み会に誘われなくなった。「どうせ、飲まないでしょ」と。
  • たまに飲みたくなる衝動に駆られる。(やっぱり依存症だ)
  • 飲みたくなる衝動を抑えるために、ジュースを飲んだり、お菓子やご飯を必要以上に接種することから、体重は少し増えた。

 

こんなことくらいですかね。いま思いつくのは。

 

デメリットで上げた「余分に食べてしまう」という行動は、ある意味、アルコールを卒業するには「登竜門」であると思います。

 

タバコをやめるときも、そうでした。

 

タバコを吸いたくなる衝動よりも、口が寂しい衝動のほうが強くなって、口の寂しさを紛らわすために、「グミ」にお世話になりました。

カロリーは高いけど、噛み応えがあり、多少腹にもたまるので満足感が高い。

 

でも、口が寂しい衝動も3か月くらいしたら無くなったので、それと同じ時期にグミも卒業できた。

それからはタバコをやめるために、無駄に食べることはなくなってきたんです。

 

アルコールも同じだと思っています。

 

最初の時期はアルコールが飲みたい気持ちが継続してしまうので、お菓子などを食べてしまいますが、きっと、3か月もすれば飲酒欲求が下がるので、欲求を満たすための食べ物も少なるなるはず。

 

あくまで希望的な予想ですが、たぶん!?そうなります。

いや、そうしてみせる。

 

「アルコールやめて、太った。・・・そんなん、かっこわるいと思いません?」

 

まぁ、なんやかんやで1か月クリアしたことは、大きな壁をクリアしたことに繋がっていますので、次は90日を目指します。

 

今までの最高が60日なので、辛抱が今後も必要ですね。

 

早く、年ベースで数えられるようになりたいものです。