断酒ingヒーロー

日常生活でアルコール依存症と向き合い、断酒・禁酒の方法と効果やメリットを探っていくブログ。

インターネット依存状態の1つ「ゲーム障害」について。何よりも優先され、コントロールできなくなると、それは病気です。

最近、寝る前にYouTubeばっかりみてしまって、気づけば2時間くらい無駄にしていることを公開しまくっている、nonbeyです。

 

これもゲーム障害の一つなんですかね。

自分でコントロールできないんです。脳みそが、「見たい、見たい」っていうから。

 

ゲーム依存で苦しんでいる人が増えてきている記事がありましたので、載せておきます。

 

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出展 https://article.auone.jp/detail/1/2/4/13_4_r_20180831_1535725492214056

 

 

『ネット依存』、『スマホ依存』と呼ばれているものについて。 

 

依存症というのは、これからお話する『ネット・スマホ依存』に限らず、次の特徴を持つ慢性で進行性のある病気で、意志の強さとか、叱ったりとかでは何ともならなくなってしまうものだということを頭に入れてください。

・繰り返す
・やめられない
・引き際を知らない
・より強い刺激に走る
・その事を注意されると嘘をつく
・自分の失態の責任を取らず人に甘える

依存症にかかる原因。

・ストレス
・さびしさ
・つまらない
・生育環境
・生得的資質

これらの『特徴』と『原因』を個々に考えながら対策を考えていくわけですね


これは、持って生まれた性質と考えてください。

最近は脳の研究が進んだおかげで、例えばギャンブル依存症の人の脳は、依存症じゃない人に比べると脳内物質の量に違いがあることなどがわかってきました。

 

ネット・スマホ依存においては他の精神疾患を併存する場合もあり、気分障害、社会不安、ADHDなどが多くみられ、中でも青少年では発達障害がよく認められたようですね。


『ストレス』や『さびしさ』、そして『つまらない』生活などについて、改善できることは改善していくということになります

対処法としてはどのようなことがあるでしょうか

1.自分が失いつつあるものを知る


インターネットで費やす時間のために、切り詰めたり、削ったりしていることがらを書き出しランク付けする。 


2.オンラインにいる時間を計る


自分がどれだけの時間をこの習慣に費やしているかを明確に知るために、実際に使った時間の記録をつける。

3.時間管理法を使う


代わりにできる活動を見つける、自分の利用パターンを見きわめ、その反対のことをする、外部からの防止策をさがす、計画的なインターネットの利用時間を予定表に書き込む。


アルコール依存症も似たような症状がありますよね。

気を付けていきましょう。

 

ネット・スマホ依存症 ゲーム、SNS、Youtubeをやめられない人の対策と治療、解決法